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堅い話は抜きにして…ま、力を抜いてノンビリしようじゃないか
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04.26.14:05

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  • 04/26/14:05

08.26.20:28

儚いよね


昨晩、家で飼っていた犬が亡くなりました。

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07.10.23:03

SS  「方舟(はこぶね)」


ヒタ、ヒタ、と、冷たいコンクリートの床を踏む静かな音。
そんな音が響く程の静寂と、明かりの無い夜の闇に包まれた空間。歩く者の姿はそれに隠れて見る事は出来ない。
目の前には大きく歪んだ鉄の扉、押し開けると天井に空いた穴から差し込む月明かりが中を照らしていた。




 

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06.14.16:11

叶わなかった夢


小学生ぐらいの自分の後ろからそっと腕が伸びて来て…振り返ったら、それは母さんの腕だった。

そのまま母さんは何も言わずに小さい自分を抱き締めて……きっと俺は泣いてたんだろうな、目を覚ましたら泣いてた。





布団の暖かさとは違う暖かさが確かにその時はあって、懐かしくて、悲しくて、嬉しくて、虚しくて。

だって、これは思い出じゃなくて願いだって気付いたから。
一番、甘えたかった時期に甘えられなかった。

幾ら願ったって時間は戻らない。だから、これはもう二度と叶わない願い。

10年間、胸の中のずっと奥にしまったままにしてた願いだったから。
その間にいつの間にか鋭く尖って自分を突き刺して、傷つけてた。

甘えたい願いも。
助けを求める叫びも。
全部、押し殺してた。

一番苦しかっただろう母さんに、必死に戦ってた兄貴達に、「俺」っていう新しい心配や負担をかけたくなかった。


でもやっぱり、ずっと隠してた本音に気づいたら黙っていられないよ。

何処にも居場所が無かった時、夢の中のように抱き締めて欲しかった。

一言でいい。
「頑張ったね」

って、言って欲しかった。


もう20歳に、大人なった俺だから。
多分、小学生、中学生の頃のように甘える事はできないと思うから…優しかった夢と一緒に、この気持ちはまたしまっておく。

―ー少しだけ、息をするのが軽くなった気がするな。



06.13.08:01

20歳


になりました、今月の10日に。

正直、実感がわかないけども;

何か変わるのかなぁ…なんて思いながら新しいバイト、新しく組んだグループ、新しく出るポケモンにワクワクしたり打ち込みながらこれまで通りに頑張って行きたいなぁ…なんて思います。

実感がわくとして、大体いつ頃だろ……今度の参院選挙辺りかな、選挙権も貰えるしね。

うん、これからも宜しくお願いします><

05.28.09:44

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この曲が流れていた頃の世代じゃないけど、何だかグッときました。
歌とか音楽に限らず、心を動かすってそうそう出来る事じゃないって思う。短い時間なら、尚更。


自分が歌に興味を持ったキッカケだって、小学生の頃に見た歌をテーマにした映画に感動したんだし。


……よし、今日から練習してる時とかで家から電話がかかって来ても無視しよう。
歌ってる間は煩わしい事も忘れられる、この時間だけはあの人達に邪魔されたくないから――。

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