04.29.03:48
[PR]
11.20.09:13
学祭
なんだかんだで気がつけばまた1ヶ月近くスパンが開いてた。
学祭やら課題でいそがしかった……のは言い訳にならないし、するつもりも無いんで悪しからず><
今日は学祭の準備日&前夜祭
そして明日から三日間はうちの大学の学祭です。期間中は友人の家に泊まり込みになる予定です、泊めてくれるO君(リア友)には本当に感謝です。
去年はインフルエンザで一日も出れず、ライブにも出れずにサークル全体に迷惑をかけてしまい、布団の中でずっと鬱ってました;
そんな感じで今年が大学で初めての学祭な訳で。なんだか可笑しいですけど;
今日は準備日。
何気にテント長なんてものになってしまったから今日は忙しくなりそうだなぁ…頑張ります!
頑張って、そして楽しんできます!^^
……誰だ、俺の名札に「Acorde8期生 おにぎり担当」って書いた奴(……
PR
08.27.17:23
どんな形でも
08.26.20:28
儚いよね
06.14.16:11
叶わなかった夢
小学生ぐらいの自分の後ろからそっと腕が伸びて来て…振り返ったら、それは母さんの腕だった。
そのまま母さんは何も言わずに小さい自分を抱き締めて……きっと俺は泣いてたんだろうな、目を覚ましたら泣いてた。
布団の暖かさとは違う暖かさが確かにその時はあって、懐かしくて、悲しくて、嬉しくて、虚しくて。
だって、これは思い出じゃなくて願いだって気付いたから。
一番、甘えたかった時期に甘えられなかった。
幾ら願ったって時間は戻らない。だから、これはもう二度と叶わない願い。
10年間、胸の中のずっと奥にしまったままにしてた願いだったから。
その間にいつの間にか鋭く尖って自分を突き刺して、傷つけてた。
甘えたい願いも。
助けを求める叫びも。
全部、押し殺してた。
一番苦しかっただろう母さんに、必死に戦ってた兄貴達に、「俺」っていう新しい心配や負担をかけたくなかった。
でもやっぱり、ずっと隠してた本音に気づいたら黙っていられないよ。
何処にも居場所が無かった時、夢の中のように抱き締めて欲しかった。
一言でいい。
「頑張ったね」
って、言って欲しかった。
もう20歳に、大人なった俺だから。
多分、小学生、中学生の頃のように甘える事はできないと思うから…優しかった夢と一緒に、この気持ちはまたしまっておく。
―ー少しだけ、息をするのが軽くなった気がするな。